感想:『かんなぎ』 第5話「発現!しょくたくまじんを愛せよ」

ショートストーリーから。
居間にヒロイン陣集合。
料理を作ってきたざんげちゃん。
おっぱい映して「食べ放題ですよ」はエロいわー。
そして女の戦いが始まる。
ざんげちゃんからの仁くんとの同居権を賭けての料理対決の持ちかけに、面白そうだと簡単に乗るナギ。
つぐみは卵焼き。白亜が協力せずまともな料理を作れないざんげちゃん。
そして豪華な料理を作り上げたナギの圧勝という意外な結果。素材頼みだけど技術面だけみても完全勝利。
鼻高々で面倒だから料理をしないだけで本当はできると言い放つナギ。それでうまい棒パンに挟んでたんだからズボラさ極まる……と思ったら味覚自体変だったご様子。

続いてナギ様公式ファンクラブの話。
「ナギ様のおかげで監督の域に達しました!」ヤマカンの自虐。
学校で支持者を得たことによって新しい力を身に着けられるという。
なんだかんだで身についた力が…うおっ、まぶしっ。
この先、白亜の父登場でお話がどう転がるか。しかしつぐみの影薄いなー。

とある魔術の禁書目録』 第5話「十二時(リミット)」

イムリミットまでの緊迫した感じは面白いのだけど、
その後またちょい伸び伸びになるところと、危機的状況を作った原因が、事情を知ってから対策を取るまでの大事なタイムリミットまでの三日を寝込んでしまってた上条ちゃんとか、上条ですら数時間で気づいた脳が記憶を圧迫して死に至ることへの違和感に気づけない(気づけないように教育されたんだろうけど)魔術師とかだったりしてちょっとマヌケ。