最近読んだ小説とラノベ(08/12/25〜09/1/8)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈5〉 (電撃文庫)
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おすすめ度の平均:
一方通行は迷走する4巻から、ヒーロー・ヒロインが錯綜
凄く深い内容
打ち止めの・・・あの絵はあれでいいのか?
転換点と言える巻です
とある魔術の禁書目録(インデックス)SS〈2〉 (電撃文庫)
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おすすめ度の平均:
すごいパーンチ期待しない方がいい内容
さらに広がる禁書世界
一番好きだったのが4、5巻。あと9、10巻(二巻に跨っておいてそのオチはどうなのよとは思うけど)。後半になるにつれて肝心のバトル周りがマンネリ化を感じた。
だもんで、バトル中心になる一方通行視点はあんまり楽しめなかった。
一方通行のキャラ自体は嫌いじゃないというか、陽の当たる側の登場人物と接触してるときは当麻より好きだったりするんだけど。
後半と言えば、能力のインフレ以上にキャラ数がインフレしてたけど、「おまえらキャラだしすぎとか言ってるけど、俺が本気を出したらこんなもんじゃねえから」的な作者の気迫を感じる。
一番好きなキャラは、意外性がなくてごめん、美琴です。とういか、卑怯かと。五和が表紙でしかもデートとかしてる回でさえ、完全に食ってたし。
インデックスはかわいいんだけど、大食いと噛みつきのイベントはもういいんじゃないだろうかと思った。
ジョイン! (電撃文庫)
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おすすめ度の平均:
なんでぇ なんでぇ・・・酷すぎるぜ(;'Д`)ハァハァ名も無き魔王の軍団、出撃ー!
有限と微小のパン (講談社ノベルス)
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人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)
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おすすめ度の平均:
和むひみつこうじょう&ひょうりゅうき
何気にいつも帯コメントも秀逸
マリア様がみてる (コバルト文庫)
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一応、どんな話かちゃんと知っておきたかったというか…。
らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫)
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主人公決めて一人称視点で書いた方が面白い物になるんだろうけど、そういうわけにもいかんのだろうな。人格崩壊免れないし。
読んだラノベ
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈4〉 (電撃文庫)
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最近読んだラノベ(12/20〜12/21)
山姫アンチメモニクス (電撃文庫)
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おすすめ度の平均:
良質なバカ話。でもイラストに苦笑後半は笑うこと必至
山姫アンチメモニクス〈2〉 (電撃文庫)
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最近読んだラノベ(11/19〜12/19)
話題になってた本と、追っかけてた本の新刊と、積んでたのと。
全体的に読みやすいのばかりでした。
名探偵失格な彼女 (VA文庫)
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おすすめ度の平均:
パソノベルの1部の先行小説?パラケルススの娘〈1〉 (MF文庫J)
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おすすめ度の平均:
まさにオカルト。まさに魔術。全体が複線のような。
アキカン! (集英社スーパーダッシュ文庫)
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ヴァルプルギスの後悔〈Fire1.〉 (電撃文庫)
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おすすめ度の平均:
凪のファンなら買ってよし!千年ぶりの魔女戦争、相克渦動の幕が上がるのだ。
開幕―魔女大戦
ダブルダウン勘繰郎 (講談社ノベルス)
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おすすめ度の平均:
コンパクト西尾が
一番『楽しめた』一冊。
とてもよかったです
なるほど。
“文学少女” と神に臨む作家 下 (ファミ通文庫)
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おすすめ度の平均:
いいラストでした・・・けどラストのラストは各自想像
いいです
いい最終回だった
神曲奏界ポリフォニカ ウェイワード・クリムゾン (GA文庫)
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不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
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おすすめ度の平均:
お茶漬け串中弔士を楽しむ本
学園ミリテリーではなく
こういうのも好きだなあ
最近つまらなくなってきたねぇ
俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈2〉 (電撃文庫)
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感想:『かんなぎ』 第8話「迷走嵐が丘」
大鉄良いからだしとるなー。
大鉄くしゃみかわいいなー。
大鉄妄想シーンの異常に長いなー。
大鉄ごはん大盛りだなー。
大鉄繊細だなー。
大鉄恐がりだなー。
大鉄お前が一番こえーよ。
購入予定
『このライトノベルがすごい! SIDE-B』に載ってた『LOVEこそすべて!!』という企画が読んでて思ってた以上に面白く感じられたので。
感想:『とらドラ!』 第8話「だれのため」
自販機シーン、竜児、絶対亜美のパンツ見えてるよね。
…良い最終回だった!
『ヒャッコ』 第7話「狐虎で会ったが百年目」「虎の怒りを買う狐」
お兄ちゃん登場回。
ヘタレ化する虎子がかわいい。
『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』 第8話「勇気ある闘い」
不良間抗争、有紀寧の調停。
「あの包帯、一ヶ月前から巻きっぱなしだぜ……」いやいや。
条件は大将同士のタイマン勝負。話の流れで調子に乗った春原が和人の代理に。
しかし渚が持ってきたハイパーレインボーパンとオトモダチニイタダイタキュウキョクノジャムのせいで春原と不良軍団全滅。早苗さん秋子さん、なんてことしてくれますのん。
たまらず飛び出す岡崎。フルボッコの流れから持久戦へと持ち込むタフさに定評のある岡崎。お互いのファイトを認め合いはじめたあたりで、レインボー効果で気絶していた不良達が起き上がり一触即発……ということころで和人登場。しかしそれは和人に変装した有紀寧で……しかしいろいろと強引な展開だ。
本当は死んでいた和人さんのお墓の前で仲直り。
最後は有紀寧から語られる光の玉についての話。
『ロザリオとバンパイア CAPU2』 第8話「青春とバンパイア」
短篇集。シュール系一発ネタ多し。
最後だけシリアス。最終回付近の山に向けて伏線張り始めた。