感想:『かんなぎ』 第2話「玉音アタック!」

BS-11での放送中止も決定し話題性抜群のかんなぎ
この手のオープニングここんとこ多いけど、ロザバンのよりは上品で好きかな。
ねこかわいがるナギかわゆす。
動物エピソード。きっとこのネコ、病気になるか死ぬかだぞ。
接着剤使うときは新聞紙敷いてください→案の定机に接着されてる魔法少女ステッキ。テンポで笑う。時間をおいての経過説明にまた笑う。というかベタに弱いナー僕。よー動くナーこのアニメ。
ネコ死す。やっぱり
平気で嘘をつくがすぐバレるので憎めない。と、僕は思うけど仁とはケンカ、家出。
家出エピソードでした。きっと仁が探しに来るぞ。
仁がいなくてもきっとやれる→ピンチ→ピンチに駆けつける仁。おんぶして帰る。ベタでした。様式美の域。
ベタなので気張らず見れるし、予想しうるフォーマットの中で独特なキャラ立てが活きてるのかなーと感じる。
エンディング。武内絵っぽーい、と思ったら武内絵だった。ふえー。

鉄のラインバレル』 第2話「疾走する正義」

「下着がいるなら母さんのでもよかったのに……ねぇ?」
それは変態的な意味でか。僕もアリだと思います。
視聴者にわかりやすすぎるほど嫌な予感しかさせない主人公。
際立つ脳天気ぶり。矢島良い奴過ぎるだろ。
「お前究極のパシリだな!」「まあな」
超自慢げ。
「俺以外のおまえらは全員悪」
やべー圧倒的に正義だわこの主人公。

物語的にこの主人公がこれからどん底まで落とされることは確定事項なんだろうけど、個人的に最後までこの方向性のアニメもちょっと観てみたい気がしてきました。

とある魔術の禁書目録』 第2話「 魔女狩りの王」

いきなり超ピンチ。
ルーンの貼られた建物以外追ってこないイノケンティウス。
逃げれば助かるが逃げない。スプリンクラーを使ってルーン剥がし。頭脳戦。
茫然とする野次馬のビリビリ中学生とジャッジメントの用で来た黒子。
オオゴトです。
先生の家へ。小萌先生かわいい。吸い殻とビールの空き缶だらけ。小萌先生かわいい。
治癒魔術を成功させるためには部屋にいちゃいけない上条当麻。辛いぜ。次回の展開やいかに。

それにしてもこのアニメ全体的に安定度高いなー。