感想:『とらドラ!』 第2話「竜児と大河」 (と他のアニメ)


アニメ『とらドラ!』の第二話を観た。ので感想。

奇妙で歪な共同戦線。悉くうまくいかない。
好意に甘え慣れておらず、「弱気な一面」と「思い詰めての暴走」を行ったり来たりする大河。これで竜児に惚れなかったら嘘だな。
ようやくドジを自覚。
肝心要の北村と櫛枝に誤解され、爆発、心情吐露。
初めての理解者。告白、玉砕。
アニメ観ながら、「大河はどの地点で――」ってことを考えたりしてたのだけど、みのりんがいるからどの地点でも矛盾はないんだなあ。うーん。
原作ラノベの第一巻分がこれで終わりかな。
原作の方はもう完全に

ヒャッコ 第2話『2コメ 虎穴に入らずんば 虎子を得ず』

原作と違うとこは、後に出るキャラの顔見せとか、ネタの水増しとか。
水増しは気にならない(そもそも元が16ページだし無理がある)けどネタフリからオチまでのテンポがちと気になる。
Aパートで1エピソード終わったのは英断だと思ったけどBパート完全オリジナル展開。
次々新キャラを出す原作に性急さを感じないでもないのでこれはこれで。
次回予告見る限り学食イベントはどっかのエピソードに吸収かな。

ロザリオとバンパイアCAPU2 第2話『妹とバンパイア』

遠近感が面白いことになってる。
つくね頑丈だなー。そしていつもの。これはひどい